【サウジアラビアロイヤルカップ2026】予想・出走予定12頭と過去10年データ|勝ち馬は10年すべて3番人気以内・東京新馬1分34秒3のフィリオソラーレが中心

【サウジアラビアロイヤルカップ2026】予想・出走予定12頭と過去10年データ|勝ち馬は10年すべて3番人気以内・東京新馬1分34秒3のフィリオソラーレが中心
Race Feature

👑 【サウジアラビアロイヤルカップ2026】予想・出走予定12頭と過去10年データ|勝ち馬は10年すべて3番人気以内・東京新馬1分34秒3のフィリオソラーレが中心。

サウジアラビアロイヤルカップ2026(10月10日・東京11R・G3芝1600m)の出走予定12頭と予想・過去10年データを無料公開。過去10年の勝ち馬は全て3番人気以内、サリオス・グランアレグリアを輩出した2歳マイルの登竜門に、東京新馬1分34秒3のフィリオソラーレらが集う。


トップ/重賞特集/サウジアラビアロイヤルカップ/【サウジアラビアロイヤルカップ2026】予想・出走予定12頭と過去10年データ|勝ち馬は10年すべて3番人気以内・東京新馬1分34秒3のフィリオソラーレが中心
📚 サウジアラビアロイヤルカップの特集ページ(年別アーカイブ) ― 過去の傾向・独自のコース分析・毎年の予想と結果を1ページに蓄積しています(1年分)。
【10/4公開・登録馬版】サウジアラビアロイヤルカップ2026(G3)は10月10日(土)、東京・芝1600mで行われる2歳マイルの登竜門です。出走予定は12頭。過去10年の勝ち馬は1番人気3勝・2番人気4勝・3番人気3勝と、10年すべてが3番人気以内で、サリオス(2019年)・グランアレグリア(2018年)・ダノンプレミアム(2017年)と、のちのG1馬が勝ち名乗りを上げてきた出世レースです。頭数は7〜10頭の年が9回と少なく、3連単10万円超は2022年の1回だけ。今年の登録馬は全頭が1〜3戦のキャリアで、東京芝1600mの新馬戦を1分34秒3で勝ったフィリオソラーレ、同じ東京1600mの新馬を勝ったベルウッドディープ、Flightline産駒のデミアン、新潟1600mを上がり33秒6で勝ったジップスパークらが顔をそろえます。「新馬の時計がそのまま物差しになる」レースを、データと登録馬から読み解きます。

開催概要

項目 内容
日程 2026年10月10日(土) 15:45発走予定 / 東京11R(4回東京3日目) ※番組確定後に最終確認
コース 東京 芝1600m(左回り・向正面奥からの直線スタート・直線525.9m)
条件 2歳 / G3・馬齢(牡56kg・牝55kg) / フルゲート18頭(登録12頭)
位置づけ 2歳マイル路線の登竜門。朝日杯FS・ホープフルS、翌年のクラシックへ続く

サウジアラビアRC2026 出走予定馬一覧【12頭】

10月4日時点の出走予定馬を、当サイトの想定人気順にまとめました(オッズは当サイト独自の想定値)。騎手は枠順確定後に発表されるため、前走時の騎手を掲載しています。全頭がキャリア1〜3戦のため、新馬・未勝利戦の時計と上がりを近走欄に添えています。

想定
人気
馬名 性別 斤量 前走騎手 予想
オッズ
近走の内容
1 フィリオソラーレ 牡 56 C.ルメール 3.0 6/6 東京・新馬(芝1600m)1着(1番人気・1分34秒3・上がり33秒3)。登録馬で唯一の1分34秒台
2 ジップスパーク 牡 56 田辺裕信 4.5 8/22 新潟・新馬(芝1600m外)1着(1番人気・1分36秒0・上がり33秒6)。2〜3番手から押し切り
3 ベルウッドディープ 牡 56 三浦皇成 6.0 6/14 東京・新馬(芝1600m)1着(2番人気・1分35秒8・0秒5差)。好位から抜け出し
4 デミアン 牡 56 レーン 7.0 6/13 東京・新馬(芝1400m)1着(2番人気・1分22秒8・上がり33秒6)。父Flightline・母父Curlin
5 サトノハクマイ 牡 56 斎藤新 9.0 9/12 中山・新馬(芝1600m外・重)1着(1番人気・2番手から)。中3週
6 アゴルディーノ 牡 56 横山和生 12.0 8/15 札幌・コスモス賞(OP・芝1800m)2着(1番人気)・函館新馬(芝1200m)1着。唯一のOP経験馬
7 ギブリ 牡 56 横山典弘 15.0 9/26 阪神・新馬(芝1600m外)1着(10番人気・上がり34秒2)。中1週
8 ニシノトラノスケ 牡 56 菊沢一樹 18.0 8/2 新潟・新馬(芝1600m外)1着(8番人気・1分36秒7)
9 グルーヴェンス 牡 56 三浦皇成 25.0 8/8 新潟・未勝利(芝1400m)1着(1番人気)・福島新馬(芝1200m)2着
10 アイファーマーリン 牡 56 松岡正海 30.0 9/12 中山・未勝利(芝1600m外・重)1着(3番人気)・新潟新馬2着
11 ハンサム 牡 56 丹内祐次 40.0 9/26 中山・未勝利(芝1600m外・重)1着(4番人気)・中山新馬3着。中1週
12 ライーリーアース 牝 55 原田和真 80.0 クローバー賞(OP)13着・函館未勝利(芝1200m)1着。唯一の牝馬

← 表は横にスワイプできます →

※出走予定馬・近走は10月4日時点の情報です。騎手・枠順は10月8日(木)ごろ確定の見込みです。AI予測勝率は枠順確定後に本記事で公開します。

データ傾向 ― 勝ち馬は10年すべて3番人気以内、荒れるのは2・3着

① 1番人気3勝・2番人気4勝・3番人気3勝 ― 単勝130円〜960円

過去10年の勝ち馬は1番人気3勝(2018年グランアレグリア・2019年サリオス・2021年コマンドライン)、2番人気4勝(2017年ダノンプレミアム・2022年ドルチェモア・2024年アルテヴェローチェ・2025年エコロアルバ)、3番人気3勝(2016年・2020年・2023年)。単勝は130円(2018年)〜960円(2023年)で、勝ち馬は上位3頭から選べば外れていません。

② 2着に7番人気が3回 ― 馬連は8,000円台が3回

勝ち馬が堅い一方で、2着には2018年ドゴール・2022年グラニット・2025年ガリレアと7番人気が3回入り、馬連は2025年8,690円・2022年8,800円・2018年2,080円と跳ねる年があります。3連単は2022年の12万9,400円が唯一の10万円超で、2019年1,080円・2021年670円という堅い年も。「軸は上位人気、2着に人気薄」がこのレースの型です。

③ 7〜10頭立てが9回 ― 少頭数でも新馬勝ち直後の馬が通用する

頭数は2017年の18頭を除けば7〜10頭の少頭数が続いています。勝ち馬のキャリアを見ると、2019年サリオス・2021年コマンドライン・2025年エコロアルバは新馬勝ち直後(キャリア1戦)で、2戦目でG3を制覇。「経験値より新馬戦の内容」が通用するレースで、今年の登録12頭も全頭がキャリア1〜3戦です。

④ 勝ち時計は1分32秒7〜1分34秒5(良) ― 新馬の時計がそのまま物差しになる

良馬場の勝ち時計は2019年サリオスの1分32秒7が最速で、1分33秒台が5回、1分34秒台が2回。東京芝1600mは新馬戦でも1分34〜35秒台が出るコースのため、東京の新馬を1分34秒台で勝った馬は、そのままG3の勝ち時計水準にあると言えます。今年はフィリオソラーレが東京新馬を1分34秒3、ベルウッドディープが1分35秒8で勝っており、この2頭が「物差し」の筆頭です。

【独自分析】東京芝1600mは「向正面の直線スタート+525.9mの直線」で末脚の総量が問われる

東京の芝1600mは向正面の奥からスタートして2コーナー手前の緩いカーブを過ぎ、3〜4コーナーを回って525.9mの直線に入ります。スタートから最初のコーナーまで約540mと長いため、枠順の有利不利が小さく、ペースも落ち着きやすいのが特徴。2歳のこの時期は前半を折り合って、直線で33秒台の上がりを長く使える馬が勝ってきました(サリオス・グランアレグリアはいずれも中団から)。今年の登録馬でこの形に合うのは、東京1600mを上がり33秒3で勝ったフィリオソラーレ、新潟外回りを上がり33秒6で勝ったジップスパーク、東京1400mを33秒6で勝ったデミアン。一方、中山の重馬場で勝ち上がったサトノハクマイ・アイファーマーリン・ハンサムは時計面の裏づけが乏しく、「上がりの速さ」で見劣るのが現時点の評価です。

登録馬の総評【有力馬】

フィリオソラーレ(想定1番人気・牡・56kg)

6月の東京・芝1600m新馬戦を1番人気で勝利、勝ち時計1分34秒3・上がり33秒3は登録馬の中で突出した数字です。3番手の好位から抜け出す内容で、東京マイルの新馬を1分34秒台で勝った馬はそのままG3の水準。中17週の休み明けが唯一の不安ですが、ルメール騎手が騎乗した新馬戦の内容と「1〜3番人気が10年で10勝」のデータの両面で、今年の中心です。

ジップスパーク(想定2番人気・牡・56kg)

8月の新潟・芝1600m(外回り)新馬戦を1番人気で勝利、上がり33秒6。2〜3番手から押し切る先行力があり、直線の長い新潟外回りで速い上がりを使えたことは東京への好材料です。オルフェーヴル産駒で、1分36秒0という時計は新潟の馬場を考えれば悪くありません。中6週と間隔も適度で、先行して長くいい脚を使うタイプとして対抗格です。

ベルウッドディープ(想定3番人気・牡・56kg)

6月の東京・芝1600m新馬戦を2番人気で勝利、2着に0秒5差をつける完勝でした。勝ち時計1分35秒8・上がり33秒9とフィリオソラーレには及びませんが、同じ東京1600mで好位から抜け出した経験は大きな強み。エフフォーリア産駒で、休み明けの成長次第で逆転も十分です。

デミアン(想定4番人気・牡・56kg)

父Flightline・母父Curlinという米国の超一流血統。6月の東京・芝1400m新馬戦を上がり33秒6で勝ち、距離延長での本格化が期待されます。中16週の休み明けと、1400m→1600mの延長がどう出るか。末脚の質は登録馬でも上位で、レーン騎手との再コンビなら上位争いです。

サトノハクマイ(想定5番人気・牡・56kg)

9月の中山・芝1600m(外回り)新馬戦を1番人気で勝利、2番手から押し切り。重馬場の1分38秒6という時計は評価しづらいものの、先行力と中3週で使える順調さが武器です。斎藤新騎手が継続騎乗なら、少頭数で前残りの展開になった場合に警戒が必要です。

そのほかの注目馬

アゴルディーノ(牡)は札幌のコスモス賞(OP・芝1800m)で1番人気2着と、唯一のオープン経験馬。ギブリ(牡)は9月26日の阪神新馬を10番人気で勝ったばかりの中1週で、上がり34秒2の内容は水準以上。ニシノトラノスケ(牡)は新潟新馬を8番人気で勝った伏兵、グルーヴェンス(牡)は1400mを勝った先行型で距離延長が課題です。

データから選ぶ推奨馬【予想印】

◎ 本命: フィリオソラーレ

東京1600m新馬1分34秒3・上がり33秒3×「新馬の時計が物差し」のデータ×1〜3番人気が10年で10勝。休み明けでも、時計の裏づけは登録馬で唯一の存在です。

○ 対抗: ジップスパーク

新潟外回りで上がり33秒6×先行して押し切る脚質×中6週の順調さ。前で運べる強みがあり、少頭数ならそのまま押し切る絵も描けます。

▲ 単穴: ベルウッドディープ

同じ東京1600mで0秒5差の完勝×好位から抜け出す形。コース経験では◎と同格で、成長次第で逆転まであります。

△ 押さえ: デミアン / サトノハクマイ

米国血統の末脚型と、中山新馬を先行して勝った順調組。「2着に7番人気が3回」のレースらしく、連系の紐に加えます。

注 妙味: アゴルディーノ / ギブリ

唯一のOP経験馬と、中1週で臨む阪神新馬勝ち馬。3連単は堅い年が多いレースですが、3列目はこの2頭まで広げます。

※印は10月4日時点の出走予定馬・想定オッズ・データ傾向に基づく当サイトの見解です。枠順確定・AI予測勝率の算出後に更新します。

同週の重賞特集・最新情報はこちら

サウジアラビアロイヤルカップ2026 よくある質問

Q. いつ・どこで行われる?

A. 2026年10月10日(土)、東京競馬場・芝1600mで行われます(2歳・G3・馬齢)。東京11R・15:45発走予定です(番組確定後に最終確認を推奨)。

Q. 注目馬は?

A. 東京の新馬戦を1分34秒3・上がり33秒3で勝ったフィリオソラーレが中心。新潟新馬を上がり33秒6で勝ったジップスパーク、同じ東京1600mを完勝したベルウッドディープ、Flightline産駒のデミアンが続きます。

Q. どんな傾向のレース?

A. 過去10年の勝ち馬はすべて3番人気以内(1番人気3勝・2番人気4勝・3番人気3勝)。一方で2着に7番人気が3回入り、馬連8,000円台が3回あります。サリオス・グランアレグリア・ダノンプレミアムなど、のちのG1馬を輩出した出世レースです。

Q. 東京芝1600mはどんなコース?

A. 向正面奥からの直線スタートで最初のコーナーまで約540m、直線は525.9m。枠順の有利不利が小さく、速い上がりを長く使える馬が勝ってきました。2歳戦では新馬戦の勝ち時計と上がりがそのまま物差しになります。

AIが「期待値プラス」と判定した馬だけを買うと?

予測ROI値の配信から3ヶ月/複勝ROIスコア 1.00以上の推奨馬

3ヶ月累計168.2%複勝回収率(7〜9月合計)
7月161.7%複勝回収率
8月230.0%複勝回収率
9月80.8%複勝回収率

2026年7月〜9月(中央競馬27開催日・全888レース)/複勝1点100円で購入した場合の実測値

「複勝ROIスコア1.00以上」=AIが回収率100%超えを見込んだ馬を、複勝で買い続けた3ヶ月の実測値です。単月では波があっても(9月は80.8%)、7〜9月の通算では168.2%。
回収率を予測した「ROIスコア」と、買い目・自信度を含むAIのより踏み込んだ分析をnoteで公開しています。

推奨馬をnoteで見る →