🗻 【富士ステークス2026】予想・出走予定14頭と過去10年データ|勝ち馬は10年すべて4番人気以内・東京マイル重賞2勝トロヴァトーレとマイラーズC馬アドマイヤズーム。
富士ステークス2026(10月17日・東京11R・G2芝1600m)の出走予定14頭と予想・過去10年データを無料公開。勝ち馬は10年すべて4番人気以内の堅いマイルCS前哨戦に、エプソムC馬トロヴァトーレ、マイラーズC馬アドマイヤズーム、関屋記念馬アンパドゥらが集う。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 2026年10月17日(土) 15:45発走予定 / 東京11R(4回東京6日目) ※番組確定後に最終確認 |
| コース | 東京 芝1600m(左回り・向正面奥からの直線スタート・直線525.9m) |
| 条件 | 3歳以上 / G2・別定(3歳55kg・4歳以上57kg、G1勝ち馬は+1kg) / フルゲート18頭(登録14頭) |
| 位置づけ | マイルチャンピオンシップ(11/22 京都)の前哨戦。上位馬にマイルCSの優先出走権 |
富士S2026 出走予定馬一覧【14頭】
10月12日時点の出走予定馬を、当サイトの想定人気順にまとめました(オッズは当サイト独自の想定値)。騎手はnetkeibaの想定騎手(10月12日時点)で、枠順確定時に最終確認します。斤量は別定で4歳以上57kg・3歳55kg、G1勝ち馬のアドマイヤズームは58kgです。
| 想定 人気 |
馬名 | 性齢 | 斤量 | 想定騎手 | 予想 オッズ |
近走の内容 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | トロヴァトーレ | 牡5 | 57 | C.ルメール | 3.0 | エプソムC(G3・東京芝1800m)1着・東京新聞杯(G3・東京芝1600m)1着。安田記念9着(2番人気)。中18週 |
| 2 | アドマイヤズーム | 牡4 | 58 | 武豊 | 4.0 | マイラーズC(G2)1着(1番人気・1分31秒7)・2024年朝日杯FS1着。2025年スワンS6着。中24週 |
| 3 | アンパドゥ | 牡5 | 57 | 岩田望来 | 5.0 | 関屋記念(G3)1着(1番人気・不良)・分倍河原S(3勝クラス・東京芝1600m)1着(上がり32秒7)。東京マイル2勝 |
| 4 | ウォーターリヒト | 牡5 | 57 | 幸英明 | 10.0 | 東京新聞杯3着(3番人気)・2025年マイルCS3着(15番人気)。安田記念13着・マイラーズC13着 |
| 5 | ファンダム | 牡4 | 57 | 戸崎圭太 | 12.0 | 京成杯AH4着(4番人気)・しらさぎS4着(5番人気)。京王杯SC8着(1番人気)。中5週 |
| 6 | エコロアルバ | 牡3 | 55 | 坂井瑠星 | 12.0 | 2025年サウジアラビアRC(G3)1着・朝日杯FS4着・NHKマイルC9着(2番人気)・しらさぎS3着(1番人気) |
| 7 | ファーヴェント | 牡5 | 57 | 三浦皇成 | 15.0 | 関屋記念3着(6番人気)・ダービー卿CT3着(1番人気)・マイラーズC6着。しらさぎS9着 |
| 8 | キープカルム | 牡5 | 57 | 荻野極 | 18.0 | しらさぎS2着(6番人気)・京王杯SC6着。中京記念9着 |
| 9 | マジックサンズ | 牡4 | 57 | 横山和生 | 20.0 | エプソムC4着(6番人気)・函館記念5着・札幌記念6着。中山記念6着 |
| 10 | ミトノオルフェ | 牡4 | 57 | 菅原明良 | 25.0 | 心斎橋S(3勝クラス・芝1400m)1着(2番人気)・岡崎特別1着。中27週 |
| 11 | エンペラーズソード | セ4 | 57 | 木幡巧也 | 30.0 | 秋色S(3勝クラス・東京芝1600m)1着(逃げ・1分31秒9)。東京新聞杯11着・東風S7着・ダービー卿CT8着 |
| 12 | デビットバローズ | セ7 | 57 | 池添謙一 | 35.0 | 2025年鳴尾記念(G3)1着・しらさぎS5着。大阪杯8着・函館記念11着 |
| 13 | シュガークン | 牡5 | 57 | 吉村誠之助 | 50.0 | 2024年青葉賞(G2)1着・ダービー7着。新潟大賞典15着・宝塚記念17着。マイルは初 |
| 14 | シンフォーエバー | 牡4 | 57 | 未定 | 100 | しらさぎS17着・安土城S14着・谷川岳S13着 |
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※出走予定馬・近走は10月12日時点の情報です。騎手はnetkeibaの想定騎手で、枠順は10月15日(木)ごろ確定の見込みです。AI予測勝率は枠順確定後に本記事で公開します。
データ傾向 ― 勝ち馬は10年すべて4番人気以内、荒れるのは3着だけ
① 1番人気4勝・2番人気2勝・3番人気2勝・4番人気2勝 ― 単勝230円〜720円
過去10年の勝ち馬はすべて4番人気以内で、単勝は230円(2022年セリフォス)〜720円(2024年ジュンブロッサム)の範囲に収まります。1番人気は2023年ナミュール・2022年セリフォス・2021年ソングライン・2017年エアスピネルの4勝で、2着も10回中9回が4番人気以内(例外は2021年の9番人気サトノウィザード)。馬連は590円〜3,340円と、上位人気の組み合わせで決まるのがこのレースの基本です。
② 3着に9〜11番人気が3回 ― 3連単は3万円超が5回、10万円超はなし
一方で3着には2024年ロジリオン(9番人気)・2021年タイムトゥヘヴン(10番人気)・2017年クルーガー(11番人気)と人気薄が3回入り、3連単は2021年の9万8,750円を最高に3万円超が5回。10万円超は一度もなく、1万円未満も3回(2025年7,130円・2022年2,550円・2018年9,650円)。「馬連は堅く、3連系は3着で広げる」のがデータの示す買い方です。
③ 3歳馬が2021〜2023年に3連勝 ― ソングライン・セリフォス・ナミュール
2021年ソングライン、2022年セリフォス、2023年ナミュールと3歳馬が3年連続で勝利。いずれも春にNHKマイルC・桜花賞で上位だった馬で、別定55kgの2kg差が秋の東京マイルで生きました。2024年は5歳ジュンブロッサム、2025年は6歳ガイアフォースと古馬が巻き返していますが、今年の3歳はサウジアラビアRC馬エコロアルバ1頭だけ。3歳馬が少ない年は東京のG3を勝っている古馬が中心になります。
④ 勝ち時計は良で1分31秒4〜1分34秒0 ― 1分31秒台の決着が4回
良馬場の勝ち時計は1分31秒4(2023年ナミュール)〜1分34秒0(2016年)で、2018年以降は1分31秒台が4回(2018・2022・2023・2025年)。マイルCSにつながる高速決着が基本で、2017年の不良馬場(1分34秒8)を除けば、1分32秒台前半の持ち時計があるかどうかが一つの目安です。今年の登録馬ではアドマイヤズームの1分31秒7(マイラーズC)、エンペラーズソードの1分31秒9(秋色S)、アンパドゥの1分32秒2(分倍河原S)が該当します。
【独自分析】東京芝1600mは「向正面の直線スタート+525.9mの直線」で末脚の総量が問われる
東京芝1600mは向正面の奥からスタートし、最初のコーナー(3コーナー)まで約540m。コーナーは緩やかで、直線525.9mの途中に高低差約2mの坂があります。枠順の有利不利が小さく、「位置を取りに行く無理」より「直線で長くいい脚を使う」ことが問われるコースです。富士Sは秋の開幕2週目で馬場が良く、前半が速くなっても差し馬が届く構造。過去10年の勝ち馬は上がり33秒台前半の末脚を使った馬が大半で、東京マイルで33秒台の上がりを実績として持つ馬——トロヴァトーレ(東京新聞杯・上がり33秒1)、アンパドゥ(分倍河原S・32秒7)、ウォーターリヒト(東京新聞杯・33秒2)——が、独自分析の中心です。
登録馬の総評【有力馬】
トロヴァトーレ(想定1番人気・牡5・57kg・C.ルメール)
東京新聞杯(G3・芝1600m)と エプソムC(G3・芝1800m)を2番人気で連勝し、安田記念は2番人気で9着。東京のG3を2つ勝った実績は登録馬で唯一で、いずれも中団から上がり33秒0〜33秒1の末脚で差し切っています。安田記念は後方15番手からの競馬で届きませんでしたが、G2に戻れば力関係は最上位。中18週の休み明けと、G1では一歩足りなかった点をどう見るかですが、「東京のG3勝ち馬が中心」というデータの本命です。
アドマイヤズーム(想定2番人気・牡4・58kg・武豊)
2024年の朝日杯FS馬で、今年4月のマイラーズC(G2・京都芝1600m)を1番人気で勝利、2番手から押し切って1分31秒7。NZT2着・2025年スワンS6着とマイル〜1400mで安定しており、先行して速い時計で押し切れるのが武器です。G1勝ちで58kgを背負う点と、中24週の休み明けが課題。東京は2025年NHKマイルC(1番人気14着)以来で、コース実績がないのも気がかりですが、マイラーズC勝ちの格は登録馬随一です。
アンパドゥ(想定3番人気・牡5・57kg・岩田望来)
7月の関屋記念(G3)を1番人気で勝ち、重賞初制覇。不良馬場の新潟外回りを後方から差し切りました。それ以前は東京芝1600mの分倍河原S(3勝クラス)を上がり32秒7で勝ち、2勝クラスも東京マイルと、東京1600mは3戦2勝(雲雀S7着を挟む)。差して33秒台前半を使えるタイプで、独自分析の「東京マイルで速い上がり」に最も合致します。重賞2戦目で格上挑戦の面はありますが、中11週と間隔も適度です。
ウォーターリヒト(想定4番人気・牡5・57kg・幸英明)
2025年マイルCSで15番人気3着、今年の東京新聞杯でも3番人気3着(上がり33秒2)と、人気薄でも馬券圏内に来る差し馬。マイラーズC13着・安田記念13着と前2走は崩れましたが、いずれも後方からで届かなかった形で、展開が向いたときの末脚は重賞級です。「3着に人気薄」のデータと末脚の質から、3連系の相手に欠かせない1頭です。
ファンダム(想定5番人気・牡4・57kg・戸崎圭太)
京王杯SC(1番人気8着)・しらさぎS4着・京成杯AH4着と、重賞で4着が続く惜しい馬。中団から差す形で、中5週と使い込んだ分の上積みは少ないものの、1400〜1600mで崩れていない安定感があります。戸崎圭太騎手が想定で、東京マイルで馬券圏内に入り切れるかが焦点です。
そのほかの注目馬
エコロアルバ(牡3・55kg)は昨年のサウジアラビアRC馬で朝日杯FS4着、NHKマイルC9着・しらさぎS3着(1番人気)と3歳世代のマイル上位馬。「3歳馬が3連勝」のデータと55kgが武器です。ファーヴェント(牡5)は関屋記念3着・ダービー卿CT3着とG3で3着2回の堅実派。キープカルム(牡5)はしらさぎSで6番人気2着の差し馬、エンペラーズソード(セ4)は東京マイルの秋色Sを1分31秒9で逃げ切った逃げ候補で、ほかに明確な逃げ馬がおらず(アドマイヤズームは2番手型)、単騎逃げなら残り目があります。マジックサンズ(牡4)はエプソムC4着など1800〜2000mで堅実、ミトノオルフェ(牡4)は1400mの3勝クラスを勝ったばかりで格上挑戦です。
データから選ぶ推奨馬【予想印】
◎ 本命: トロヴァトーレ
東京のG3を2勝×上がり33秒0〜33秒1の末脚×勝ち馬は10年すべて4番人気以内。安田記念9着で評価を下げた分だけ妙味もあり、G2に戻れば力は最上位です。
○ 対抗: アドマイヤズーム
マイラーズC1着の格×先行して1分31秒台で押し切る脚×朝日杯FS馬の実績。58kgと休み明けを割り引いても、登録馬で最も実績のある馬です。
▲ 単穴: アンパドゥ
東京マイル2勝×上がり32秒7の末脚×関屋記念V。「東京マイルで速い上がり」の独自分析に最も合い、重賞2勝目まであります。
△ 押さえ: ウォーターリヒト / ファンダム
マイルCS3着・東京新聞杯3着の差し馬と、重賞で4着を続ける安定派。「3着に9〜11番人気が3回」のレースだけに、3連系の3列目に人気薄の差し馬を加えます。
注 妙味: エコロアルバ / ファーヴェント
55kgで臨む3歳のサウジアラビアRC馬と、G3で3着2回の堅実派。3歳馬が3連勝した年のパターンと、「3着だけ荒れる」データの両面から3列目に加えます。
※印は10月12日時点の出走予定馬・想定オッズ・データ傾向に基づく当サイトの見解です。枠順確定・AI予測勝率の算出後に更新します。
同週の重賞特集・最新情報はこちら
・翌日の重賞特集: 秋華賞2026(10/18 京都・G1芝2000m)——牝馬三冠の最終戦。ローズS馬モンローウォーク、オークス2着ドリームコア、紫苑S馬マスターソアラら18頭
・今週の重賞[結果]: アイルランドT(AI1位◎カムニャックV・全券種的中) / スワンS(▲ダイヤモンドノットV・3連単64,430円) / マイルCS南部杯(△メイショウハチローV・3連単46,530円的中) / サウジアラビアRC(△アゴルディーノV・3連単30,580円的中)
・レース別の恒久ページ: 富士ステークスの特集ページ(過去10年の優勝馬・年別アーカイブ)
・数字の使い方は予測勝率の読み方ガイドで解説しています。
富士ステークス2026 よくある質問
Q. いつ・どこで行われる?
A. 2026年10月17日(土)、東京競馬場・芝1600mで行われます(3歳以上・G2・別定)。東京11R・15:45発走予定です(番組確定後に最終確認を推奨)。
Q. 注目馬は?
A. 東京新聞杯・エプソムCを勝ったトロヴァトーレ(C.ルメール)が中心。マイラーズC馬アドマイヤズーム(武豊)、関屋記念馬で東京マイル2勝のアンパドゥ(岩田望来)、マイルCS3着ウォーターリヒト、3歳のサウジアラビアRC馬エコロアルバが続きます。
Q. どんな傾向のレース?
A. 過去10年の勝ち馬はすべて4番人気以内(1番人気4勝)で、2着も9回が4番人気以内。一方で3着に9〜11番人気が3回入り、3連単3万円超が5回あります。2021〜2023年は3歳馬が3連勝しました。
Q. 東京芝1600mはどんなコース?
A. 向正面奥からの直線スタートで最初のコーナーまで約540m、直線は525.9mで途中に坂があります。枠順の有利不利が小さく、速い上がりを長く使える馬が勝ってきました。富士Sは開幕2週目の良馬場で、1分31秒台の高速決着が多いレースです。
AIが「期待値プラス」と判定した馬だけを買うと?
2026年7月〜9月(中央競馬27開催日・全888レース)/複勝1点100円で購入した場合の実測値
「複勝ROIスコア1.00以上」=AIが回収率100%超えを見込んだ馬を、複勝で買い続けた3ヶ月の実測値です。単月では波があっても(9月は80.8%)、7〜9月の通算では168.2%。
回収率を予測した「ROIスコア」と、買い目・自信度を含むAIのより踏み込んだ分析をnoteで公開しています。