☘️ 【アイルランドトロフィー2026】予想・出走予定18頭と過去データ|旧・府中牝馬Sは1番人気1勝の荒れる前哨戦・カムニャック×ラヴァンダ×セキトバイースト。
アイルランドトロフィー2026(10月11日・東京11R・G2芝1800m牝馬)の出走予定18頭と予想・過去データを無料公開。旧・府中牝馬Sは1番人気1勝・3連単5万円超6回の荒れる前哨戦。ヴィクトリアM2着カムニャック、ラヴァンダ、昨年覇者セキトバイーストが集結。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 2026年10月11日(日) 15:45発走予定 / 東京11R(4回東京4日目) ※番組確定後に最終確認 |
| コース | 東京 芝1800m(左回り・2コーナー奥のポケットから発走・直線525.9m) |
| 条件 | 3歳以上牝馬 / G2・別定(55kg、G1勝ち馬は56kg) / フルゲート18頭(登録18頭) |
| 位置づけ | エリザベス女王杯(11/15 京都)の前哨戦。マイルCS・秋のマイル路線へ向かう牝馬の始動戦にもなる |
アイルランドT2026 出走予定馬一覧【18頭】
10月4日時点の出走予定馬を、当サイトの想定人気順にまとめました(オッズは当サイト独自の想定値)。騎手は枠順確定後に発表されるため、前走時の騎手を掲載しています。斤量は別定55kg、G1勝ち馬のカムニャック(オークス)とラヴァンダは56kgです。
| 想定 人気 |
馬名 | 性齢 | 斤量 | 前走騎手 | 予想 オッズ |
近走の内容 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | カムニャック | 牝4 | 56 | 川田将雅 | 3.2 | ヴィクトリアマイル2着(2番人気)・阪神牝馬S2着。2025年オークス馬、秋華賞は1番人気16着 |
| 2 | ラヴァンダ | 牝4 | 56 | 岩田望来 | 5.0 | 中京記念1着(2番人気・1分31秒1のレコード)・東京新聞杯2着。ヴィクトリアマイルは7着 |
| 3 | クイーンズウォーク | 牝5 | 55 | 西村淳也 | 6.5 | ヴィクトリアマイル3着(3番人気)・金鯱賞3着(1番人気)・天皇賞(秋)9着 |
| 4 | セキトバイースト | 牝5 | 55 | 浜中俊 | 8.0 | 6/21 府中牝馬S(G3・東京芝1800m)1着(5番人気・逃げ切り)・エリザベス女王杯6着 |
| 5 | ジョスラン | 牝4 | 55 | 戸崎圭太 | 10.0 | 小倉牝馬S(G3)1着(1番人気)・2025年秋華賞4着・紫苑S2着。ヴィクトリアマイル8着 |
| 6 | ニシノティアモ | 牝5 | 55 | 津村明秀 | 13.0 | 2025年福島記念1着・ヴィクトリアマイル6着(4番人気)。府中牝馬S10着(2番人気) |
| 7 | カネラフィーナ | 牝5 | 55 | 石川裕紀人 | 15.0 | ジューンS(OP・東京芝1800m)1着・中山金杯4着。中京記念8着 |
| 8 | ウイントワイライト | 牝5 | 55 | 横山典弘 | 18.0 | 府中牝馬S2着(9番人気・上がり33秒9)・節分S(3勝クラス)1着 |
| 9 | ミアネーロ | 牝5 | 55 | 大野拓弥 | 20.0 | 府中牝馬S3着(14番人気)・関越S3着(上がり32秒7) |
| 10 | チェルビアット | 牝4 | 55 | 吉村誠之助 | 25.0 | 都大路S(L)2着・洛陽S2着・愛知杯5着。中京記念7着 |
| 11 | ルージュソリテール | 牝4 | 55 | 西塚洸二 | 30.0 | 阪神牝馬S3着(5番人気)・マレーシアC1着。クイーンS6着 |
| 12 | クランフォード | 牝5 | 55 | 菊沢一樹 | 35.0 | 関屋記念2着(8番人気・逃げ)・阪神牝馬S4着。京成杯AH7着 |
| 13 | ミラビリスマジック | 牝4 | 55 | 戸崎圭太 | 40.0 | 阿武隈S(3勝クラス・芝1800m)1着。弥彦S5着 |
| 14 | ハワイアンティアレ | 牝4 | 55 | 吉村誠之助 | 50.0 | 豊橋S(3勝クラス・芝1600m)1着(7番人気・逃げ) |
| 15 | テリオスララ | 牝4 | 55 | ゴンサルベス | 60.0 | 初音S(3勝クラス・東京芝1800m)1着(逃げ・上がり33秒2)。府中牝馬S16着 |
| 16 | ワタシマツワ | 牝4 | 55 | 小林美駒 | 70.0 | 日高S(3勝クラス・札幌芝1500m)1着(逃げ)。スワンSにも登録 |
| 17 | ヴォンフレ | 牝5 | 55 | 江田照男 | 80.0 | 関越S(OP)5着・調布特別(2勝クラス)1着 |
| 18 | ムイ | 牝5 | 55 | 富田暁 | 120 | エニフS(ダ)12着・安土城S15着。芝1200〜1400m中心 |
← 表は横にスワイプできます →
※出走予定馬・近走は10月4日時点の情報です。騎手・枠順は10月9日(金)ごろ確定の見込みです。AI予測勝率は枠順確定後に本記事で公開します。
データ傾向 ― 前身・府中牝馬S(10月開催9回)は「1番人気1勝・2着に人気薄」
① 1番人気は9回で1勝 ― 2〜5番人気が7勝
10月に行われた府中牝馬S(2016〜2024年)の勝ち馬は1番人気1勝(2018年ディアドラ)、2番人気3勝(2023年ディヴィーナ・2024年ブレイディヴェーグほか)、3〜5番人気4勝、7番人気1勝(2020年サラキア)、12番人気1勝(2022年イズジョーノキセキ・単勝3,480円)。1番人気の2着は2017年ヴィブロス・2022年ソダシの2回で、1番人気の連対率は3割程度。軸は2〜5番人気の実績馬から選ぶのが基本線です。
② 2着に9〜12番人気が4回 ― 3連単5万円超が6回
2着は2019年9番人気フロンテアクイーン、2020年6番人気、2021年5番人気、2024年10番人気シンティレーションなど人気薄が目立ち、3連単は2020年18万9,020円・2021年15万1,700円・2022年9万2,540円・2019年7万7,860円・2023年5万6,560円と5万円超が6回。一方で2018年(4,290円)・2016年(8,730円)のように堅く収まる年もありますが、「上位人気の軸+人気薄の相手」が基本形です。
③ 前走G1組と夏の重賞勝ち馬 ― 春のヴィクトリアマイル組は要注意
2024年の勝ち馬ブレイディヴェーグはエリザベス女王杯馬(G1・57kg)、2018年ディアドラは秋華賞馬と、G1級の実績馬が斤量を背負っても勝ち切った年があります。一方で2022年はヴィクトリアマイル馬ソダシ(1番人気)が12番人気に差され、2017年もドバイターフ馬ヴィブロスが2着。春のG1上位組は「連対はするが勝ち切れない」傾向で、今年のカムニャック・クイーンズウォークにも当てはまる構図です。
④ 勝ち時計は良で1分44秒5〜1分46秒6 ― 6月の府中牝馬Sは1分45秒5の逃げ切り
10月開催の良馬場での勝ち時計は1分44秒5(2019年・2022年)〜1分46秒6(2016年)。今年6月に行われた府中牝馬S(G3・稍重)はセキトバイーストが逃げて1分45秒5で勝ち、2着に9番人気ウイントワイライト、3着に14番人気ミアネーロが入っています。この3頭がそろって登録しており、同じ東京芝1800mでの再戦という見方もできます。
【独自分析】東京芝1800mの牝馬限定戦は「前半のポジション+33秒台の末脚」の両立
東京の芝1800mは2コーナー奥のポケットから発走し、直線は525.9m。前半が落ち着きやすく、牝馬限定戦ではスローからの上がり勝負になるのが基本です。10月4日の毎日王冠(同コース)でも前半1000m59秒8のスローから先行勢がそのまま残り、3歳の差し馬は届きませんでした。今年の登録馬で先行力と末脚を両立しているのはセキトバイースト(逃げ切り)・カムニャック(VMで7番手から上がり33秒1)・ジョスラン(小倉牝馬Sを中団から)。一方、ウイントワイライト(13番手から上がり33秒9で2着)・ミアネーロ(関越Sで上がり32秒7)のような追込型は、ペースが流れたときの3着候補。逃げ候補はセキトバイースト・テリオスララ・ハワイアンティアレ・ワタシマツワ・クランフォードと多く、単騎で楽に逃げられる構図ではない点が今年のポイントです。
登録馬の総評【有力馬】
カムニャック(想定1番人気・牝4・56kg)
2025年のオークス馬で、今年は阪神牝馬S2着・ヴィクトリアマイル2着(2番人気・上がり33秒1)とマイルG1で連対。秋華賞1番人気16着の失速はあったものの、1600〜2400mで安定して走る自在性が武器です。G1勝ちで56kgを背負う点と中20週の休み明けが課題ですが、「前走G1上位組は連対する」データの中心にいる馬で、川田将雅騎手との再コンビなら軸候補筆頭です。
ラヴァンダ(想定2番人気・牝4・56kg)
8月の中京記念(G3)を2番人気で勝利、勝ち時計1分31秒1はレコード。東京新聞杯2着・阪神牝馬S8着・ヴィクトリアマイル7着とマイルで戦ってきた馬で、1800mは初距離になります。4〜6番手から上がり33秒6で抜け出した中京記念の内容は、東京の長い直線向き。距離延長とG3勝ちによる56kgをどう見るかが評価の分かれ目です。
クイーンズウォーク(想定3番人気・牝5・55kg)
ヴィクトリアマイル3着(3番人気)・金鯱賞3着(1番人気)と、今年はG1・G2で崩れていません。昨年の天皇賞(秋)9着のあと、2000m以下で安定しており、1800mは守備範囲のど真ん中。上がり33秒1を使えるVMの内容と、55kgで臨める点はカムニャックより有利です。中20週の休み明けだけが懸念です。
セキトバイースト(想定4番人気・牝5・55kg)
6月の府中牝馬S(G3・東京芝1800m)を5番人気で逃げ切り、エリザベス女王杯6着・金鯱賞11着と重賞で経験を積んできた逃げ馬。同じ舞台での勝利は何よりの裏づけですが、今年は逃げ候補が5頭と多く、単騎で楽に行けるかどうかで評価が変わります。中15週の休み明けは府中牝馬S時(中13週)と同じパターンです。
ジョスラン(想定5番人気・牝4・55kg)
1月の小倉牝馬S(G3)を1番人気で勝ち、2025年は紫苑S2着・秋華賞4着とクラシック路線で上位。ヴィクトリアマイル8着は距離不足で、1800〜2000mに戻るのはプラスです。中団から差す形で、エピファネイア産駒らしく道悪もこなします。戸崎圭太騎手とのコンビで、2〜5番人気が7勝のデータに最も合う実績馬です。
そのほかの注目馬
ニシノティアモ(牝5)は2025年の福島記念馬で、ヴィクトリアマイル6着(4番人気)。府中牝馬S10着からの巻き返しを狙います。ウイントワイライト(牝5)・ミアネーロ(牝5)は6月の府中牝馬Sで9番人気2着・14番人気3着と同じ舞台で激走した追込型で、「2着に人気薄」のデータに合う2頭。カネラフィーナ(牝5)は東京芝1800mのジューンS(OP)勝ち馬、クランフォード(牝5)は関屋記念を逃げて8番人気2着と、前で粘るタイプの穴候補です。
データから選ぶ推奨馬【予想印】
◎ 本命: クイーンズウォーク
VM3着・金鯱賞3着の安定感×55kg×1800mの距離適性。「春のG1上位組は連対する」データに乗り、斤量面でカムニャックより有利な点を評価します。
○ 対抗: カムニャック
オークス馬の格×VM2着の末脚×川田将雅騎手。56kgと休み明けは割引でも、実績は登録馬で最上位です。
▲ 単穴: ジョスラン
小倉牝馬S勝ち×秋華賞4着の実績×距離延長で巻き返せる脚質。2〜5番人気の実績馬が勝つレースで、人気の盲点になれば妙味十分です。
△ 押さえ: セキトバイースト / ラヴァンダ
同じ舞台を逃げ切った府中牝馬S馬と、レコード勝ちの中京記念馬。逃げ候補の多さと距離延長という不安をそれぞれ抱えますが、力量は上位で連系の紐に加えます。
注 妙味: ウイントワイライト / ミアネーロ
6月の府中牝馬Sで9番人気2着・14番人気3着の追込型2頭。「2着に9〜12番人気が4回」のレースだけに、3連系の3列目は人気薄まで手広く構えます。
※印は10月4日時点の出走予定馬・想定オッズ・データ傾向に基づく当サイトの見解です。枠順確定・AI予測勝率の算出後に更新します。
同週の重賞特集・最新情報はこちら
・同週の重賞特集: サウジアラビアロイヤルカップ2026(10/10 東京・G3芝1600m)——勝ち馬は10年すべて3番人気以内 / スワンステークス2026(10/12 京都・G2芝1400m)——3連単10万円超が6回 / マイルCS南部杯2026(10/12 盛岡・JpnI)——連覇を狙うウィルソンテソーロ
・今週の重賞[結果]: 毎日王冠(5人気注セイウンハーデスがハナ差V・単勝1,120円的中) / 京都大賞典(11人気エコロディノスV・3連単35万円) / ジャパンダートクラシック(10/7 大井・二冠馬フィンガーの三冠挑戦)
・レース別の恒久ページ: アイルランドトロフィーの特集ページ(年別アーカイブ)
・数字の使い方は予測勝率の読み方ガイドで解説しています。
アイルランドトロフィー2026 よくある質問
Q. いつ・どこで行われる?
A. 2026年10月11日(日)、東京競馬場・芝1800mで行われます(3歳以上牝馬・G2・別定)。東京11R・15:45発走予定です(番組確定後に最終確認を推奨)。
Q. 府中牝馬ステークスとの違いは?
A. 2024年まで10月に行われていた府中牝馬S(G2)が2025年から6月のG3に移行し、10月のエリザベス女王杯前哨戦として新たにアイルランドトロフィー(G2)が設けられました。コース・条件(東京芝1800m・古馬牝馬・別定)は旧府中牝馬Sと同じで、本記事では10月開催の府中牝馬S(2016〜2024年)をデータの前身として扱っています。
Q. 注目馬は?
A. ヴィクトリアマイル2着のカムニャック(オークス馬)と同3着のクイーンズウォークが中心。中京記念をレコードで勝ったラヴァンダ、6月の府中牝馬Sを逃げ切ったセキトバイースト、小倉牝馬S馬ジョスランが続きます。
Q. どんな傾向のレース?
A. 前身の府中牝馬S(10月開催9回)は1番人気がわずか1勝で、2〜5番人気が7勝。2着に9〜12番人気が4回入り、3連単5万円超が6回と荒れやすいレースです。「上位人気の実績馬を軸に、相手は人気薄まで広く」が基本戦略です。
AIが「期待値プラス」と判定した馬だけを買うと?
2026年7月〜9月(中央競馬27開催日・全888レース)/複勝1点100円で購入した場合の実測値
「複勝ROIスコア1.00以上」=AIが回収率100%超えを見込んだ馬を、複勝で買い続けた3ヶ月の実測値です。単月では波があっても(9月は80.8%)、7〜9月の通算では168.2%。
回収率を予測した「ROIスコア」と、買い目・自信度を含むAIのより踏み込んだ分析をnoteで公開しています。