【マイルCS南部杯2026】予想・選定馬16頭とデータ傾向|JRA関東が6連勝中・1番人気6勝の盛岡ダート1600mで連覇を狙うウィルソンテソーロにルクソールカフェが挑む

【マイルCS南部杯2026】予想・選定馬16頭とデータ傾向|JRA関東が6連勝中・1番人気6勝の盛岡ダート1600mで連覇を狙うウィルソンテソーロにルクソールカフェが挑む
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🏔️ 【マイルCS南部杯2026】予想・選定馬16頭とデータ傾向|JRA関東が6連勝中・1番人気6勝の盛岡ダート1600mで連覇を狙うウィルソンテソーロにルクソールカフェが挑む。

マイルチャンピオンシップ南部杯2026(10月12日・盛岡・JpnIダート1600m)の選定馬16頭と予想・データ傾向を無料公開。1番人気6勝の堅いダートマイル王決定戦で、連覇を狙うウィルソンテソーロにルクソールカフェ・芝G2馬レーベンスティールが挑む。


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【10/4公開・選定馬版】マイルチャンピオンシップ南部杯2026(JpnI)は10月12日(月・祝)、盛岡・ダート1600mで行われる秋のダートマイル王決定戦です。NAR公式の選定馬は16頭(JRA7頭・地方9頭、9月28日時点)。最大の注目は昨年4馬身差で快勝したウィルソンテソーロ(美浦・川田将雅)の連覇——このレースは連覇または3連覇した馬が7頭(ユートピア・ブルーコンコルド・エスポワールシチー・ベストウォーリア・コパノリッキー・アルクトス・レモンポップ)というリピーター重賞で、JRA関東所属が現在6連勝中、1番人気は過去10回で6勝という堅い傾向があります。挑むのはエルムS(G3)を勝ったルクソールカフェ(昨年のJDC3着馬)、毎日王冠・中山記念を勝った芝G2馬レーベンスティール(ダート初挑戦)、昨年3着ペリエール、東海S2着メイショウハチローとJRA勢。一方で過去10年の3連単は10万円超が2回、1万円未満は3回だけと、2・3着は荒れます。NAR公式データと各馬の戦績から読み解きます。

開催概要

項目 内容
日程 2026年10月12日(月・祝) / 盛岡競馬場 ※発走時刻・レース番号は番組確定後に本記事へ追記
コース 盛岡 ダート1600m(左回り・2コーナー奥のポケットから発走、3コーナーまで約900mの直線・高低差4.4m)
条件 サラ系3歳以上 / JpnI・定量(4歳以上57kg・3歳55kg・牝馬2kg減) / 1着賞金8,000万円
位置づけ “Road to JBC”——1着馬にJBCスプリントまたはJBCクラシック(11/3)の優先出走権。チャンピオンズC・フェブラリーSへ続くダートマイルの頂上決戦
発表 選定馬は9月28日発表(本記事はこの時点の情報)。中間発表10月4日(日)、最終発表10月8日(木)、枠順は10月9日(金)

マイルCS南部杯2026 選定馬一覧【16頭】

NAR公式が発表した選定馬16頭を、当サイトの想定人気順にまとめました(オッズは当サイト独自の想定値)。騎手は枠順確定後に確定するため、前走時の騎手を掲載しています(NAR公式で予定騎手が公表されている馬は括弧内に併記)。補欠は10頭が登録されています。

想定
人気
馬名 所属 性齢 前走騎手 予想
オッズ
近走の内容
1 ウィルソンテソーロ 美浦 牡7 川田将雅(予定:川田将雅) 2.2 2025年南部杯1着(4馬身差)・かしわ記念(JpnI)1着・さきたま杯2着(1番人気)・フェブラリーS2着・チャンピオンズC2着
2 ルクソールカフェ 美浦 牡4 岩田望来(予定:岩田望来) 4.5 エルムS(G3)1着(3番人気)・武蔵野S(G3・東京ダ1600m)1着・サウジC(G1)5着。2025年JDC3着
3 レーベンスティール 美浦 牡6 戸崎圭太 7.0 中山記念(G2)1着・2025年毎日王冠(G2)1着・安田記念7着(3番人気)・大阪杯6着。ダート初挑戦
4 ペリエール 美浦 牡6 佐々木大輔(予定:佐々木大輔) 9.0 2025年南部杯3着(2番人気)・エルムS2着(4番人気)。フェブラリーS10着
5 メイショウハチロー 栗東 牡4 団野大成 12.0 東海S(G3・ダ1400m)2着(6番人気・逃げ)・薫風S(3勝クラス・東京ダ1600m)1着。福永祐一厩舎
6 キタノズエッジ 栗東 牡5 古川吉洋(予定:古川吉洋) 18.0 ポラリスS(OP・ダ1400m)1着・すばるS(L)1着。アハルテケS(東京ダ1600m)6着
7 ストレングス 栗東 牡5 小崎綾也 25.0 サマーチャンピオン(JpnIII)4着(3番人気)・ジュライS(OP)1着(逃げ)
8 エコロクラージュ 兵庫 牡7 小牧太 50.0 福永洋一記念(高知)2着・兵庫大賞典4着・黒船賞(JpnIII)6着。摂津盃9着
9 プレイサーゴールド 高知 牡6 永森大智 60.0 高知A級で3連勝中(逃げ・先行)。JRA3勝クラスから転入
10 リトルサムシング 岩手 牡4 — 80.0 岩手所属。地元の4歳馬
11 サクラトップキッド 岩手 牡5 — 100 岩手所属
12 ヒロシクン 岩手 セ7 — 120 岩手所属
13 オンラインボス 岩手 セ7 — 150 岩手所属
14 プリンスミノル 岩手 牡7 — 150 岩手所属
15 ライアン 岩手 牡7 — 150 岩手所属
16 バトルバーリライ 岩手 牡10 — 200 岩手所属の10歳馬

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※選定馬・近走は10月4日時点の情報です。10月8日(木)の最終発表で出走馬が確定し、枠順は10月9日(金)に発表されます。岩手所属馬の近走は確定後に追記します。当日のAI予測勝率は、盛岡開催日の全レースとあわせて盛岡競馬AI予想ページで公開し、本記事にも追記します。

データ傾向 ― NAR公式の過去10回分析から

① JRA関東が6連勝中 ― 地方馬の3着内は10回で2頭だけ

NAR公式のデータ分析によると、JRA関東所属は過去10回で7勝(連対率55.6%・3着内率61.1%)、関西は3勝(勝率6.0%)。地方所属馬で3着以内に入ったのは2023年2着イグナイター(兵庫)・2020年3着モジアナフレイバー(大井)の2頭だけで、地元・岩手所属馬は50頭が出走して3着以内ゼロ。今年のJRA勢は美浦4頭(ウィルソンテソーロ・ルクソールカフェ・レーベンスティール・ペリエール)、栗東3頭で、データどおりなら美浦勢が中心です。

② 1番人気6勝・3着内率80% ― 2番人気は1勝、3番人気は3着1回だけ

1番人気は6勝・連対率70%・3着内率80%と信頼度が高い一方、2番人気は1勝(連対率50%)、3番人気は3着が1回だけ(3着内率10%)と極端。4番人気が2勝、6・7番人気が1勝・2着3回と中位人気が穴を開けており、8番人気以下は3着1回のみ。「軸は1番人気、相手は4〜7番人気」が過去10回の型です。

③ 5・6歳が4勝ずつ ― 4歳の勝利は2014年が最後、7歳は昨年ウィルソンテソーロが該当

年齢別では5歳4勝・6歳4勝で、4歳馬の勝利は2014年ベストウォーリアが最後(連対率10.5%)。7歳の勝利は2017年コパノリッキーの1回で、昨年の勝ち馬ウィルソンテソーロは今年7歳です。3歳は2018年ルヴァンスレーヴ(JDD馬)の1勝。今年の有力馬は7歳(ウィルソンテソーロ)・4歳(ルクソールカフェ・メイショウハチロー)・6歳(レーベンスティール・ペリエール)と年齢データが割れる構図です。

④ 馬番は3・4番と11番以降が好成績 ― 前走さきたま杯・帝王賞・JRA組が中心

馬番別では3・4番が3勝、11・12番が4勝と内と外が強く、5〜10番の勝利は2014年が最後。前走別ではさきたま杯組2勝(連対率40%)、帝王賞組2勝、かしわ記念組1勝(3着内率44%)、JRA組3勝(3着内率40%)。昨年はシックスペンスが芝の安田記念から2着に入っており、芝からの転戦でも通用します。今年はウィルソンテソーロ(前走さきたま杯)、ルクソールカフェ・ペリエール(前走エルムS)、レーベンスティール(前走安田記念)がこの型に当てはまります。

【独自分析】盛岡ダート1600mは「900mの直線で先行力」と「坂を越えるスピード持続」

盛岡の1600mは2コーナー奥のポケットからスタートし、3コーナーまで約900mがほぼ直線というワンターンのコース。3コーナーから下り、ゴール前は上り坂で高低差4.4mがあります。スピードが出やすく、2020年アルクトスの1分32秒7はダート1600mの日本レコード。長い直線で隊列が決まり、先行して坂を越えるスピードの持続力が問われます。過去の勝ち馬は2025年ウィルソンテソーロ(中団から直線で突き抜け)、2024年レモンポップ(好スタートから先行)、2023年レモンポップ(大差の逃げ切り)と脚質は様々ですが、4コーナーで前にいた馬が崩れにくいのがこのコース。今年の選定馬では東京ダ1600mの武蔵野Sを先行して0秒6差で勝ったルクソールカフェ、東海Sを逃げて2着のメイショウハチローが先行力に優れ、ウィルソンテソーロは中団から差す形。芝G2馬レーベンスティールはダート初挑戦ながら中山記念を3〜4番手から勝った先行力があり、スピード型が通用する盛岡は初ダートの舞台として悪くありません。

選定馬の総評【有力馬】

ウィルソンテソーロ(想定1番人気・美浦・牡7・川田将雅)

昨年のこのレースを4番人気で4馬身差の圧勝(1分34秒3)。今年はかしわ記念(JpnI)1着、さきたま杯2着(1番人気)、フェブラリーS2着、チャンピオンズC2着とダートG1・JpnIで連対を続ける現役屈指のダート馬です。「連覇馬7頭」のリピーター重賞で、前走さきたま杯組(連対率40%)、JRA関東、1番人気とデータの中心にいる存在。7歳という年齢(過去10回で7歳の勝利は1回)だけが唯一の懸念で、馬番が5〜10番に入った場合は割引というNAR公式の指摘も覚えておきたいところです。

ルクソールカフェ(想定2番人気・美浦・牡4・岩田望来)

昨年の武蔵野S(G3・東京ダ1600m)を0秒6差で快勝し、JDC3着・サウジC(G1)5着と4歳にして海外G1も経験。前走のエルムS(G3)は中団から4コーナー4番手に上がって差し切り、ダートに戻って完全復調を示しました。ダート1600mの持ち時計(1分35秒2)はウィルソンテソーロに次ぐ水準で、4歳馬の勝利は2014年が最後というデータを覆す最有力候補です。

レーベンスティール(想定3番人気・美浦・牡6・戸崎圭太)

2025年の毎日王冠(G2)、2026年の中山記念(G2)を勝った芝の実力馬で、安田記念7着(3番人気)・大阪杯6着とG1でも掲示板争い。今回がダート初挑戦です。昨年は芝の安田記念からシックスペンスが2着に入っており、スピードが出る盛岡はダート初挑戦向きのコース。中山記念を3〜4番手から勝った先行力があり、砂を被らずに運べれば一発があります。適性は未知数でも、能力はJRA勢でも最上位です。

ペリエール(想定4番人気・美浦・牡6・佐々木大輔)

昨年のこのレースで2番人気3着。今年はエルムS2着(4番人気・ルクソールカフェに0秒2差)と復調し、コース実績とリピーター傾向の両面で侮れません。フェブラリーS10着・チャンピオンズC10着とG1では一歩足りませんが、JpnIの盛岡なら3着候補の筆頭です。

メイショウハチロー(想定5番人気・栗東・牡4)

前走の東海S(G3・ダ1400m)で6番人気2着(逃げて0秒1差)、その前は東京ダ1600mの薫風S(3勝クラス)を1番人気で勝ち上がった上がり馬。福永祐一厩舎の4歳馬で、先行力と1600mの実績は盛岡向き。JRA関西所属(勝率6.0%)と4歳という年齢データは逆風ですが、「6・7番人気が1勝・2着3回」の中位人気の穴として警戒が必要です。

そのほかの注目馬

キタノズエッジ(栗東)はポラリスS・すばるSと1400mのオープンを2勝した差し馬で、1600mのアハルテケSは6着。ストレングス(栗東)はジュライSを逃げ切り、サマーチャンピオン(JpnIII)4着と交流重賞の経験があります。地方勢ではエコロクラージュ(兵庫)が黒船賞・かきつばた記念と交流重賞で6着、プレイサーゴールド(高知)はJRA3勝クラスから転入して高知で3連勝中。ただし地方馬の3着内は過去10回で2頭だけというデータは重く、岩手所属7頭は最終発表後に近走を追記します。

データから選ぶ推奨馬【予想印】

◎ 本命: ウィルソンテソーロ

昨年4馬身差Vのコース実績×JpnI・G1で連対を続ける現役力×「連覇馬7頭」のリピーター傾向×1番人気6勝のデータ。7歳という年齢を差し引いても、軸はこの馬です。

○ 対抗: ルクソールカフェ

武蔵野S・エルムSのG3・2勝×ダ1600mの持ち時計×4歳の上積み。先行して坂を越えるスピード持続力は選定馬随一で、「4歳の勝利は2014年が最後」のデータを破る最有力です。

▲ 単穴: レーベンスティール

芝G2・2勝の能力×先行力×スピードが出る盛岡。ダート初挑戦の未知数を含めても、昨年のシックスペンス2着が示すとおり芝の一流馬は通用します。

△ 押さえ: ペリエール / メイショウハチロー

昨年3着のリピーターと、東海S2着の先行型。「2・3着は4〜7番人気」の型に沿って、連系の紐に加えます。

注 妙味: キタノズエッジ / ストレングス

1400mのオープン2勝馬と、交流重賞経験のある逃げ馬。3連単10万円超は過去10回で2回と堅めのレースですが、3列目はこの2頭まで広げます。

※印は9月28日発表の選定馬と各馬の戦績・データ傾向に基づく当サイトの見解です。最終発表(10/8)・枠順確定(10/9)・AI予測勝率の算出後に更新します。

同週の重賞特集・最新情報はこちら

▶ 盛岡開催日は全レースのAI予測勝率を無料公開しています。
・盛岡競馬AI予想ページ ― 開催日の全レースの予測勝率と、これまでのAI1位の成績
・地方競馬AI予想の場別一覧 ― 門別・大井・船橋・園田など14場
・同週のJRA重賞特集: サウジアラビアロイヤルカップ2026(10/10 東京・G3) / アイルランドトロフィー2026(10/11 東京・G2) / スワンステークス2026(10/12 京都・G2)
・今週の重賞[結果]: 毎日王冠(5人気注セイウンハーデスがハナ差V・単勝1,120円的中) / 京都大賞典(11人気エコロディノスV・3連単35万円) / ジャパンダートクラシック(10/7 大井・二冠馬フィンガーの三冠挑戦)
・数字の使い方は予測勝率の読み方ガイドで解説しています。

マイルCS南部杯2026 よくある質問

Q. いつ・どこで行われる?

A. 2026年10月12日(月・祝)、盛岡競馬場・ダート1600mで行われます(3歳以上・JpnI・定量57kg・3歳55kg・牝馬2kg減)。発走時刻は番組確定後に本記事へ追記します。

Q. 注目馬は?

A. 連覇を狙う昨年の勝ち馬ウィルソンテソーロ(美浦・川田将雅)を中心に、エルムS・武蔵野Sを勝ったルクソールカフェ、ダート初挑戦の芝G2馬レーベンスティール、昨年3着ペリエール、東海S2着メイショウハチローとJRA勢が有力です。

Q. どんな傾向のレース?

A. NAR公式の過去10回分析ではJRA関東所属が7勝(現在6連勝中)、1番人気が6勝(3着内率80%)と堅い一方、2番人気は1勝、3番人気は3着1回だけで、4〜7番人気が穴を開けます。連覇した馬が7頭いるリピーター重賞で、地方馬の3着内は10回で2頭だけです。

Q. 盛岡ダート1600mはどんなコース?

A. 2コーナー奥のポケットから発走し、3コーナーまで約900mがほぼ直線のワンターンコース。3コーナーから下り、ゴール前は上り坂(高低差4.4m)です。スピードが出やすく、2020年アルクトスの1分32秒7はダート1600mの日本レコード。馬番は3・4番と11番以降が好成績です。

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