新潟 1,800メートル(ダート・左)
1:51.3 47.1ー51.2 -4.1 超ハイペース
多少は早くなると思っていたけど、これ程とは予想できなかった。前に行く馬の大半が逃げ先行両方こなせるの馬の場合、譲り合ってスロー気味になる時と、譲らずハイペースになる時と予想ができなくて困る。
1着 6ハヤヤッコ 田辺 裕信
ハイペースが上手くハマった。弱い馬だとは言わないが、じゃあ次走狙えるのかというと展開次第としか言えない。
2着 10デルマルーヴル 吉田 隼人
前の馬を捕まえるべく、3コーナから早めに動いていったが今回のペースを見るとちょっと早かった。しかし勝つ寸前まで粘ったわけで、総合するとこの馬が一番強かった。
3着 9トイガー 宮崎 北斗
ハヤヤッコよりちょっと早めに動いて、直線は内を上手く捌いて伸びてくる。しかし途中から脚色が他と同じになり3着まで。こちらもハヤヤッコと同様展開が味方になった。
5着 13サトノギャロス 川島 信二
先行馬として唯一残った馬。強いのは間違いないが、普段走ってる短距離と今回の超ハイペースが微妙にマッチした可能性もある。次に中距離にでて平均ペースくらいだったときが試金石になりそう。
6着 4ヴァイトブリック 戸崎 圭太
3コーナーではデルマルーヴルのすぐ外につけていい感じだったのに、4コーナーでちょっと窮屈になったり、前をカットされたりして直線ではかなり離される。そこからじわじわ伸びて6着。前走程ではないが今回も微妙に不利を受けた。ただ、そもそもあまり強くないかもしれない。
11着 15ビルジキール 内田 博幸
いつも4コーナーで一旦気を抜いて、直線伸びるんだけど今回はコーナーも直線も良い所なし。まあペースを考えれば仕方がないわけで、このレースだけで福島専用の馬なのかどうか断言はできない。
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