想定馬場、展開、ペース
場状態:良(ややタフな馬場)
展開: コルテジアの逃げ。2,3番手はそこそこ速いペースを経験済みのカバジェーロ、ルーツドールあたりか。
47.5-48.0(平均ペース)
予想
◎8 カバジェーロ
前走は平均ペースの1400m戦を先行して押し切る。1400のレースだが、この馬自身は最後までラップを落とすことなく勝利している。この様子だと距離が伸びても問題ないし、多少早い流れを経験してるのも良い。タフな馬場がどうなのかは未知だが、人気もそれなりなので賭けてみる面白さはある。内枠を引いてたらもっと良かったんだけど。
○9ルーツドール
新馬戦の勝ちっぷりとタイムが優秀なので1番人気になるのも理解できる。ただ牝馬限定の新馬戦を勝っただけで2倍を切るのはちょっと嫌だなあ。
▲4タガノビューティー
朝日杯では一気に突き抜ける勢いだったが、外を回して足を消耗したのか途中から止まって4着。今回は頭数が少なく、内が空きやすい京都なので条件は良くなる。スタートが悪く序盤どうしてもおいて行かれるので、どこかでペースが緩んで距離を詰めるタイミングがほしいところ。
△1サンクテュエール
アルテミスステークス2着だが、勝ったリアアメリアもそこまでの大物ではなかったし、初の関西輸送。人気ほどは信用できない。
△5オーマイダーリン
タガノと比べると1回り落ちる印象。しかし前走の末脚と武豊の継続騎乗は魅力。
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